シャキット、した?・・・

一昨日、某オークションで
落札した、サウンドシャキット
(ホーム用)が昼前届いた。

これはいわゆる、
『元々の信号に含まれる臨場感成分(音源に近づいて聴こえる音の成分)である超低音と超高音を抽出します。抽出した臨場感成分を増幅し、元の信号に加えることによってサウンドシャキットの音質となります。自社開発の「スピートンフィルター(左の画像)」の働きによるものです。』(引用)
…という原理で、音がシャキット
するというものらしい。
(ネーミングがちょっと安っぽいが・・・)

夕方、自宅のTVとDVDの間に接続して
音楽ソフトを視聴。

結果、臨場感は確実にアップ。
低音域と高音域がはっきりしたとともに
中音域もしっかり表現されている。
普通の音質調整だとこうはいかない。
やはり、ハッタリでは無い。

以前、エスハイのオフ会で、
サウンドシャキット(クルマ用)
の話題が出、かなり好評だったので
胡散臭いモノではないだろうとは
思っていたが、予想以上だった。

どちらも、原理はまったく同じ。
ただ、ホーム用と違い、クルマ用は
高いので、いざ購入、となると
ちょっと勇気が・・・

あと、欲を言えば、TVのスピーカーは
口径が小さいので、サブウーファー
追加すれば、さらに低音域の臨場感が
向上するかも。

・・・とまぁ、物欲煩悩思考暴走状態(笑)