バッテリーと本

昼休み、一昨日ネットで
注文したバッテリーが届いた。
同時に注文した文庫本(中古)
も届いた。

どちらも夕方まで保留。
それにしても今日も残暑で
ひどく暑く、めったに冷房を
いれない職場でさえ今日は
スイッチを入れたくらいだ。

夕方、まだまだ暑い中
バッテリー交換を始める。
今回は長持ちするように
高性能なPanasonic
カオス(44B19R)にした。

近くのスタンドなどで買えば
10k円するはずだか、ネットで
半額以下でゲットできた。

交換後エンジン始動。
セルの音が全然違う。
今までのバッテリーがもう
限界だったのがわかった。
これでこの先数年は安心。

部屋に帰り、本を開封
柳田邦男の『死角 巨大事故の現場』
古い本だが、程度はいい。
1円でゲット。送料250円(笑)

なかなか面白そうな本だ。
日航ジャンボ機事故から
都市災害まで多岐に及ぶ。

その中で、スリーマイル原発
事故のことが出ていて、
水素爆発などの記述があり
福島原発と重ね合わせて
あまりにも状況が酷似して
なんだか不気味だった。

今週もしばらくは残暑が
続きそうで、そうなると松茸が
不作になるというから
早く涼しくなって豊作に
なることを願っている。