前向きに

今日、生活相談員Iさんの告別式に
職場の職員と行って来た。
誰もがまだ信じられないという気持ちと、
何で?という疑問を持っていて、釈然としない雰囲気だ。
ついこの間、彼女は事務局に来て、国家試験(介護福祉士
の試験をパスしたといって喜んでいたのだが…
さらに遡る事、去年の3月、人事異動の時期に、私の提案で
彼女をデイサービスの生活相談員にしたことが結果的に
負担になったのだろうか?…等々、考えてしまった。
まだ若く(40代後半)、これからというのに
非常に惜しいことだと思う。
とはいえ、今となればもう戻ってこないのだから
気持ちを切り替えて、前に進んでいくしかない。
DSの職員も、かなり沈んだ表情だが、利用者がいる以上
そんな表情を見せないで、前向きにがんばってもらうしかない。