ひとまず・・・(´Д`)

じじの四十九日法要が済み、ひと区切りついた感じがする。
夜は久々に住宅でじょー母(`o´)と、義兄と3人で
泊まることに。
こっちで風呂に入ったのはおそらく1ヶ月ちょっと振りかもしれない。
寝泊りは一人だけでは何度かあったが。
少なくとも、2月19日まではここで日常の生活があったのだ。
それ以降の生活は、実家に移ってしまった。
いずれは住宅を出るつもりだったので、寂しくはないが、
突然の出来事に、生活そのものの中身が大きく変わった。
5月には、マンションの入居が決まっているので、
今となってはもう変えられないが、それと同時に、実家の
家長(表面的?)になってしまったので、実家も維持していかなくては
いけないし・・・。
暫くは両方を往復する生活になりそうだ。義母がまだ達者なので
たとえ私たちが市内の勤務になっても、なんとか大丈夫と思うが
5年後、10年後と長いスパンになると見通しがつかない。
村も合併し、さらに高齢化率は上がり、若者はここを出てゆき、
人口はますます減るのは確実である。
時代の流れなのでしかたのない部分ではある。
単に住むということに関しては、ここはいい所ではあるが
それについて回るいろいろな面倒なことが、どこまで許容できるか、
が今住んでいる、またこれからの人に課せられた宿題である。
最終的にどちらの答えを導き出すのかはそれぞれの判断だから。
自分は・・・?まだ分からない。
田舎を出て都会に仕事のため出て行った人が、簡単に
戻ってこれないように、やはり仕事(職場)が、住むところを
決定付けてしまうのはある意味仕方ないと思う。
答えは、合併後の状況が判明してからしか出ないと思う。