突然の出来事

19・20日は日記を休んだ。
理由は下記のとおりである。

19日午後2時、父(養父)が急死した。享年72歳。
当日、午前中まで村議会、監査等の公務があり
出席していたが、風邪による高熱のため、
途中欠席し、自宅で療養していた。
1時30分頃、体調が悪化し、診療所へ自分で
電話したようだ。そのとき家には本人意外誰もいなかった。
医師が家に到着したとき、脈拍、心停止状態だった。
1時50分、診療所から私の職場へ
家族の方はすぐ来てほしいとの電話が入る。
急行したが、すでに医師が心臓マッサージをしており
心電図は鼓動を示していなかった。
妻は、仕事が休みでじょーじと住宅にのほうにいたが
私が連絡するまで知らず、あわてて駆けつけた。
妻が養母がいる公民館まで呼びに行った。
続けて本家のおじ、おばも来た。
30分近く、人工呼吸等の処置がなされたが
帰らぬ人になってしまった。
20日火葬、翌21日告別式と、慌しい日々が続いた。
妻の姉妹と家族、私の実家の両親と兄も来、
大勢の弔問客が養父のために参列した。

あまりにも不意、また突然のことだったので
死後の処置、身内、親類等への連絡、
葬儀の準備等を短時間でする必要があったので
非常に忙しかった3日間であった。